〜22年目〜
ゴールデンランポーにおそらく最後の種付け。
相手にはトニービンを選ぶ。
グレイソヴリン5×5×5です。
 
スプリングハープの初仔が誕生。父はダンシングブレーヴ
今日の記念日は……博多人形の日?
命名『ハカタドール』
……別に九州産馬じゃないです(^^;)
 
パインアイランド(牝1)
コメントはスピード、根性、落ち着き、早熟、丈夫。
ティンバーカントリーとしては、なかなかのコメントではないでしょうか。
 
サウンドストック(牝3)
この馬、もう3歳から全開です。
年明け緒戦、バイオレットSを難なく勝ち、フィリーズレビューへ。
一番人気こそエリモエクセルに譲りましたが、
レースは危なげなく残り50mで先頭の馬をしかっり捕らえての勝ち。
期待を込めて桜花賞へ。
ここでのライバルはメジロドーベル
直線でのびてこないメジロドーベルを尻目に残り50mで先頭に。
勝ったと思いましたが、大外からタムロチェリーに強襲されての2着。
雪辱を果たすべく、オークスへ。
人気は血統背景が嫌われてか5番人気。まあ、調子は「毛づや」だったけど。
しかし、直線早めに抜け出してしまったメジロドーベルを追いかけるかたちになって、
2着のプリモディーネに21/2差をつけての圧勝。
その後、「順調」の調子のままで、ラジオNIKKEI賞を勝ち、
ローズSに登録しましたが、ライバルは、ファインモーションシーキングザパールエリモエクセルと蒼々たるメンバー。
馬体重に余裕があったので、セントライト記念をのぞいてみると、めぼしい馬はヴィータローザぐらい。
もちろん、セントライト記念に出走。そして、勝利。
秋華賞でもメジロドーベルに1人気は奪われましたが、
京都コースは得意らしく、直線4番手から前を行くドーベルを力強く交わして4連勝。
ここまで、ずっと調子は「順調」を維持。
別に、順調固定はしてないんですけどね。
そして、まだ「順調」のままエリ女へ。
またも1人気はファインモーションに奪われましたが、
京都直線外回りとくれば、追い込み馬、お誂え向きの舞台。
内から鋭く差し込んで、逃げるファインモーション、アドマイヤグルーブを豪快に差しきりました。
これで5連勝。
調子が「絶好調」になったので、有馬記念に登録。
ライバルはゼンノロブロイ
直線では、団子状態のまま、いい脚で上がって行くも4着。
さすがに一線級牡馬の壁は厚かったようです。
しかし、この馬のおかげ、牧場の資金も潤沢に。
まだしばらくは、自家製牝馬をつないでやって行けそうです。
今日は1年分しか進みませんでした(^^;)
 
〈重賞獲得状況〉

G1(5/22) G2(2/33) G3(6/66) 海外G1(0/2)