〜23年目〜
スプリングハープにエルコンドルパサーを種付け。
アウトブリードってだけで、特に意味はないです。
 
ゴールデンランポー×トニービンの仔が誕生。
また牝馬
今日は何の日だ?
破産の日……。やな日だな。
ダビスタで、破産と言えばこれしかありません。
命名『タイガーバンク』
 
ハカタドール(牝1)
コメントは、丈夫のみ。
ただ、この馬、牧場で『ちょっと疲れているみたいなので〜』コメントを
もらっていただけに、謎が残りました。
脚元は丈夫だけど、疲れはたまりやすいのかな〜?
 
サウンドストック(牝4)
古馬になって、ますます絶好調。
アメリカJCを59㎏の酷量も、ものともせずに優勝。
フェブラリーSも勝って、4つ目のG1制覇。
ヴィクトリアマイルに照準を合わせて、阪神牝馬Sに出走。
ファインモーション、アドマイヤグルーブに次ぐ3人気ながら、
逃げたアドマイヤグルーブを先行策でしっかり捕らえて優勝。
さあ、最後の牝馬G1、ヴィクトリアマイルです。
1人気のブロードアピールティコティコタックが出遅れるスタート。
サウンドストックは後方で脚をため、直線でその末脚を爆発させるが、
さらにすごい脚でブロードアピールがやってきて、ゴール前で交わされてしましました。
来年、リベンジです。
気を取り直して、弱いモノいじめのために七夕賞に。
しかし、ここでもスエヒロコマンダーに足をすくわれて2着。
ちょっとズブい面があるようです、この馬。
秋になって、調子を取り戻し、1人気で府中牝馬Sを圧勝。
マイルCSでも逃げるサイレンススズカを難なく捕らえて5つ目のG1制覇。
出がらしに、阪神Cも1人気で勝利。
今年だけで重賞を6つも獲得してくれました。
 
パインアイランド(牝2)
ついに7月1週の新馬戦に勝つ馬が出ました。
ライバルにアドマイヤベガがいましたが、舞台は阪神ダート1200m。
となれば、ティンバー産駒のこちらのモノ。
もがくアドマイヤベガを尻目にオースミジェットを押さえての優勝。
これで、出生条件がダービーより遙かに厳しい函館2歳Sに挑戦できます。
函館2歳Sのライバルは、レッドチリペッパー
不良馬場だったので、武豊騎手に先行を指示。
これがはまって、直線早め抜け出しから押し切っての勝利。
これで全重賞制覇に向けて光明が差しました。
さらに、新潟2歳S、デイリー杯2歳S、ファンタジーSとややライバルに恵まれた感はあるものの、
破竹の5連勝を飾ってくれました。
 
〈重賞獲得状況〉

G1(7/22) G2(6/33) G3(10/66) 海外G1(0/2)