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〜２８年目〜
タイガーバンクにサクラバクシンオーを種付け。
ハイペリオンの５×５です。
サンデーサイレンス×サウンドストックの仔が誕生。
今日は高校野球の日。いよいよ明日、決勝戦ですね。
命名『エイカンハキミニ』
スタンプボックス(牝４)
５月４週の下鴨Ｓを１１着に破れたあと、調教中に屈腱炎を発症。
どのみちオープンクラスで勝ち負け出来そうにないので引退。
売りに出します。
マクシミリアン(牡２)
７月１週福島の新馬戦で、ライバルはハッピーパスとメンバーに恵まれ、勝利。
クローバー賞も勝って札幌２歳Ｓへ。
ライバルはサクラプレジデントでしたが、逃げてつぶれたため、差しきっての勝利。
京王杯２歳Ｓもさしたる強敵もなく、１人気で勝利。
４連勝で挑んだ朝日杯ＦＳでしたが、７人気で５着。
エイシンチャンプとオースミブライトに挟まれた人気でした。(^^;)
理想体重も増えていっているので、来年いっぱいはばりばり走ってくれることでしょう。
ミョウホウフナガタ(牝１)
コメントはスタミナ、早熟。
蹄は芝向きだし、レース選びに苦労しそうです。
〈重賞獲得状況〉
Ｇ１(7/22) Ｇ２(8/33) Ｇ３(18/66) 海外Ｇ１(0/2)
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〜２７年目〜
サウンドストックにサンデーサイレンスを種付け。
サンデーの種付け権があるとついつい手が伸びてしまう(^^;)
トニービン×パインアイランドの仔が誕生。
やんちゃな牝馬でした。
今日は京都五山の送り火。
命名『ミョウホウフナガタ』
『大』以外の焼き文字です。
タイガーバンク(牝４)
予定通り、京都金杯を１２人気８着で破れたところで引退。
繁殖に上げます。
スタンプボックス(牝３)
１１月４週に１０００万下のレースで勝ったのみ。あとは着外。
やはりダメなのか……。
マクシミリアン(牡１)
コメントは、スピード、根性、丈夫、早熟。
サンデーの仔なので、持続成長であることを期待。
この年は、重賞未勝利でした。
〈重賞獲得状況〉
Ｇ１(7/22) Ｇ２(7/33) Ｇ３(17/66) 海外Ｇ１(0/2)
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〜２６年目〜
パインアイランドにトニービンを種付け。
面白＋アウトブリード。いつも通りです(^^;)
サンデーサイレンス×サウンドストックの仔が誕生。
おとなしい牡馬でした。牡馬、久しぶり。
８月１４日は聖マクシミリアン・コルベ神父の祝日だそうです。
命名『マクシミリアン』
そのまんま。
ハカタドール(牝４)
この年は、６戦０勝５着２回。普通成長のはずなのに、明らかに能力落ちてます。
難波Ｓ９着を最後に引退。まあ、よく１６００万下まで上がれたなというのが正直な感想。
タイガーバンク(牝３)
紅梅Ｓは３人気で２着でしたが、
フラワーＣ、フローラＳ、エプソムＣをすべて１人気で優勝。
関西馬なのに、よく遠征に耐えてくれました。
七夕賞では２人気でしたが、何とか勝利。これで重賞４連勝。
しかし早熟馬。秋からは能力が落ち始め、
ローズＳは３人気で６着、鳴尾記念は５人気で１３着でした。
未獲得の重賞制覇のため、結局Ｇ１には出走せず。ごめんね。
来年の京都金杯で引退予定です。
スタンプボックス(牝２)
デビューから１０着６着４着とだんだん結果が良くなってきましたが、
その後、謎の３連続１２着。
人気も印も芳しくなく、絶対的な能力が足りないのかも。
普通成長なので、気長に能力開花を待ちます。
牧場を拡張。資金は８億円ほどになりました。
〈重賞獲得状況〉
Ｇ１(7/22) Ｇ２(7/33) Ｇ３(17/66) 海外Ｇ１(0/2)
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〜２５年目〜
殿堂馬、サウンドストックにＳＳを種付け。
アウトブリード、おもしろ配合です。
ハカタドール(牝３)
つばき賞に勝ってオープン入りするものの早速頭打ち。
１０００万下に降級して、美作特別を勝ったのみ。
タイガーバンク(牝２)
７月２週の未勝利戦をデビュー戦に選び、快勝。
小倉２歳Ｓもさしたるライバル馬もなく、快勝。
調子を整えて挑んだ東スポ杯２歳Ｓはマイネルモルゲンに競り負けて２着だったが、
フェアリーＳはゴールドティアラ、ダイヤモンドビコーらを押さえて１人気で快勝。
苦戦が予想された２歳戦の重賞がだいぶ獲得できてきました。
スタンプボックス(牝１)
コメントは根性と丈夫。普通成長。
〈重賞獲得状況〉
Ｇ１(7/22) Ｇ２(6/33) Ｇ３(14/66) 海外Ｇ１(0/2)
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〜２４年目〜
エルコンドルパサー×スプリングハープの仔が誕生。
またまた牝馬。これで６頭連続です。
８月５日は箱の日、ハンコの日。嫌な予感がした人、正解。
命名『スタンプボックス』
だんだん安直になってきてる……。
タイガーバンク(牝１)
コメントはスピードと早熟。
トニービン産駒としては、やや狙いがはずれたかな？
サウンドストック(牝５)平安Ｓは勝利したものの、
高松宮記念５着、読売マイラーズＣ５着、ヴィクトリアマイル４着と不振に陥る。
印の付き方からして、能力が落ちてきているのは明らかなので、
引退レースにマーメイドＳを選択。パインアイランドとの２頭出しです。
外枠のパインアイランドは後方集団、サウンドストックは先行集団をマークする展開。
直線に入ってサウンドストックが内から鋭くのびて先行集団を撫で切り、見事に優勝。
斤量６０㎏ながら、見事の花道を飾ってくれました。
我が牧場初の殿堂馬になりました。
パインアイランド(牝３)
これが超早熟馬の宿命なのか、３歳時は全く勝てず、６戦０勝。
朝日ＣＣの１３着を最後に、引退となりました。
２歳重賞を４つも取ってくれた功績は大でした。
ハカタドール(牝２)
スピードのある早熟馬が続いていたので、なかなか勝ち上がれないこの馬に、
少し不安を感じてましたが、
６戦目の１２月４週未勝利、阪神芝2,000mでこんな展開が。
作戦指示は差しでしたが、好スタートからハナをきる展開。
「こりゃ、直線逆噴射パターンだな」と思っていたら、
直線に入り、後続を大きく引き離す。
そしてそのまま６馬身差の圧勝劇でした。
たまに、こんなレースもあるのですね。
〈重賞獲得状況〉
Ｇ１(7/22) Ｇ２(6/33) Ｇ３(12/66) 海外Ｇ１(0/2)
