〜20年目〜
ゴールデンランポーにティンバーカントリーを種付け。
高額種牡馬はBookfullでしたorz
 
スプリングハープ(牝3)
フィリーズレビューは4人気で2着。
桜花賞は5番人気。が、展開はまって、なんと優勝。
根性がそこそこあるので、うまく合わせ馬でスピードに乗ったら
能力以上の力を出すようです。
オークスは6人気で10着。さすがに距離が長ったか?
調子が良かったので、マーメイドSにも出走。
57㎏を背負いながらも、3人気で3着。
超早熟なので、能力的な伸びはもう期待できません。
秋になって、ローズSは4人気で4着。
秋華賞は5人気で3着。
そして記念出走のつもりだったエリ女は12人気。
全く期待をしていませんでしたが、追い込み決まってなんと優勝!
桜花賞エリ女とG1、2勝!
自分でもびっくりの結果です。
調子が持続したので、愛知杯に出走してこちらも2人気で優勝。
有終の美を飾ったところで引退となりました。
あらためて根性の重要性を感じました。
 
サウンドストック(牝1)
コメントは、スピ、丈夫。成長型は普通のようです。
蹄のかたちはダート向き。
 
〜21年目〜
スプリングハープが繁殖に上がったので、早速種付け。
面白は狙いにくい血統なので、素直に能力アップを狙って、
ダンシングブレーヴを選びました。
ターントゥの5×5です。
 
ティンバーカントリー×ゴールデンランポーの産駒が誕生。
8月1日はいろんな記念日がありますが、
その中からパインの日と島の日をチョイスして、
命名『パインアイランド』
パインだけだと実は「松」の意。つまり松島。
松ぼっくり型のりんごで、パインアップルです。
 
サウンドストック(牝2)
唯一の現役馬となりましたが、これがなかなかの能力の持ち主。
2月2週の小倉新馬ダ1000mは5人気で4着だったものの、
9月2週の阪神ダ1000mで初勝利。
続くりんどう賞も楽に勝って、ファンタジーSへ。
ここでは、プリモディーネに一歩及ばず2着。
そのあとは調子が落ちて、年内の出走はなりませんでしたが、
この馬の成長型は普通。もしくは遅普通。
3歳から4歳にかけて、かなりの活躍が期待できます。
 
〈重賞獲得状況〉

G1(3/22) G2(0/33) G3(5/66) 海外G1(0/2)