いよいよ重賞戦線に乗ったユーセイトップラン
まずは絶対に負けられないダイヤモンドS。
道中の手応えもバッチシで、サージュウェルズ以下を完封。レコードでの圧勝でした。
次は、阪神大賞典シルクジャスティスメジロブライトマチカネフクキタル
メンバーは揃いましたが、殿一気発動で、ブライト・ジャスティスを突き放し、
フクキタルに迫ったところでゴール。2着でした。
そして天皇賞春。このレースで殿一気が怒濤の追い込みに進化。
が、ブライトに力負けし、3着でした。
目黒記念ではアグネスカミカゼに粘られてよもやの2着。
宝塚記念では、10番人気ながらレボるもサイレンススズカには届かず2着。
まさに、カミノクレッセ状態でした。
秋になってアルゼンチン共和国杯でも2着し、ジャパンカップへ。
人気は15番人気。東京コースだし、少し自信はあったのですが、
さすがに力及ばす7着でした。
有馬記念でも8着で、能力にさすがに陰りが見え始めてきたかな?といった感じです。