シリーズ第一作目から楽しませてもらっている『ギャロップレーサー』の
最新作が、いよいよ来週発売されます。
 
発売までは、このゲームの予想・妄想、
発売後はゲームの進み具合をこのブログで記していこうと思います。
とはいえ、やり込むだけの技量も気力もないので、
名馬との思い出を振り返りつつ、まったりと進めていきたいと思います。
 
まず、GR8(以下8)で嬉しいのは、
基本システムが5以前に戻ったということ。
正直6・7はレース部分こそアクションが増えて楽しめましたが、
シーズンモードの騎乗依頼システムは
足かせにしか感じられませんでした。
 
たとえば、大好きなグラスワンダーを2歳時に買っても、
きさらぎ賞スペシャルウィークの騎乗依頼。
共同通信杯エルコンドルパサーの騎乗依頼。
……
断れませんって。
で、気づいたら全部お手馬になっていて、ローテーションに苦慮する。
 
GRシリーズの根幹である
『愛馬に乗ってレースを楽しむ醍醐味』
が失われていたように思えます。
 
8での基本的なゲームの流れは、
メモリアルクエストでポイントを稼ぎ、
タイトルコレクションとホールオブフェイムを平行して行って、
ギャロップスタリオンで愛馬を生産。
フィールドオブレジェンドに挑むといった格好でしょう。
 
各アトラクションの説明は、公式やpoyowさんとこのような
すばらしい老舗サイトがあるので、省略します。
 
この中で楽しみなのが、
メインアトラクションであろうタイトルコレクションです。
とは言ってもタイトル集めが楽しみなのではなく、
愛馬のデビューから引退までをじっくりと堪能できる点が楽しみなのです。
 
5の時、好きだった馬の戦歴通りにレースを進めていく、
という楽しみ方をしていました。
たとえば、ナイスネイチャにG1の称号をと意気込んで、
なんでピーク時に長期休養してんだよと愚痴りつつ、
結局、有馬3年連続3着すら達成できなかったり、といった感じです。
 
今回、これ絶対やります。
ナリタトップロードシルクジャスティス
ユーセイトップランエガオヲミセテ……
と、乗りたい馬、目白押しです。
プレイ日記も、おそらくこれ中心になることでしょう。
 
長くなったので、今日はこの程度にして、
明日からは、こんなメモクエ、HOFがあったらいいな、
というのを妄想していこうと思います。